ローカル環境(windows7 64bit)でのpukiwikiのセットアップ
研究のメモとかをmarkdownで書いていたのだけど、wiki形式で管理したほうが管理しやすそうだし、環境を研究室のサーバーに移植すれば、他の人とも情報共有ができて便利かなと思ったので、まずはお試しとしてローカル環境でPukiwikiを立ち上げてみることにしました。(最近PHP5.5に対応したらしい)
構築環境は "Windows7 64 bit"
必要な物は以下の3点
・XAMPP for windows ver. 1.8.3
・pukiwiki 1.5.0
・諦めない気持ち ←これ超重要
最初はXAMPPの存在を知らなくて、ネットに落ちてるエントリーを見ながら、ApacheとPHPを自分でインストールして環境構築をしました。Apacheは問題なく動くし、PHPのインストールも難なく終了したようだったので、期待に胸を膨らませてpukiwikiのindex.phpを見ようとすると、まさかの"404 Not Found"...
設定をどういじればいいのかを知るためにいろいろ記事を読んでいたらこんな記事に出会いました。
Windows環境にローカルのウィキを設置する方法その2(伯) : 案とヒント@blog
かなり行き詰っていたので、仕切り直しでXAMPPを導入することにました。しかし、Apacheを自力でインストールしていたことが仇となることに。。(前エントリー参照)
では、やったことを手短に説明します。(写真がなくてすみません)
ダウンロードしたXAMPPのインストーラーをダブルクリック
インストーラーの指示にしたがって、Cドライブ直下にインストールします。(インストーラーの指示にしたがってNextをクリックしていれば大体うまくいきます。)XAMPPを起動(管理者権限で実行すると間違いないです) XAMPPのアイコンを右クリックしてプロパティの変更画面から常に管理者として実行するように設定できます。
Apacheを起動 Apacheの横にあるスタートボタンを押します。windowsファイアウォールの注意画面が出ますが、許可します。
ブラウザで"http://localhost"にアクセス
画面で日本語を選択して以下の様な画面が出れば成功です。
"c:\xampp\htdocs"が"http://localhost"になっているので、"http://localhost/pukiwiki"にブラウザでアクセス 以下の様な画面がでればうまく行っている証拠です。
これで終了です。
ぼくはこれから頑張って設定します。